(1) 商品が冷凍発送の場合は、30分ほど常温に慣らします。
すきみたらを軽く炙ります。
炙ることによってより味わい深くなります。 炭火の遠赤外線の七輪等ベストですが、ご家庭グリルの弱火でもOKです。
※炙るときはガスコンロなどの直火は避けてください。高温すぎて焦げます。
(2) 最初半透明色の身部分が、水分が蒸発して白っぽくなってくるまでです。
身の厚さ加減で異なりますが、両面で2、3分くらいが目処です。
あまり炙りすぎると、パサパサに成ってしまいます。
(3)
炙った直後、熱いのを注意して身をほぐします。このとき身の大きさが均等になるようにほぐします。
※レシピその1
塩分を抜かないでほぐした身をご飯の上に乗せて熱いダシ汁をかければ
「すきみたらのお茶漬け」 になります。 塩っ辛いのが大好きな方はお試し下さい。
(4)そのままの身を食べるのは、塩分が強すぎますのでぬるま湯に入れて塩分を抜きます。
(冷水よりは、ぬるま湯の方が早く塩分が抜けます)
塩分の好みが有りますが15分~20分くらい、ぬるま湯につけます。
(5)好みの塩分になりましたら、水切りをしてキッチンペーパーなどで水分を取ります。
(6)このまま食べてもよし、お好みでマヨネーズに七味を混ぜてもOKです。